企画/製品・サービス/顧客・市場

  • 誰に何を提供するかを具体的み示す。=事業の定義

①事業内容の定義

(行おうとしている事業の内容を簡潔に定義し、読み手に理解してもらう。)

(対象事業分野、対象顧客、取り扱う製品・サービスについて簡潔に記述する。)

ジャズを聴く環境を提供する。

 

ジャズ喫茶の定義『ジャズ喫茶論(マイク・モラスキー著)』による

  1. 最低でも数百枚のレコード・コレクション(千枚以上が好ましい)を有すること。
  2. 一般人が所有困難なほど高音質・高価なオーディオシステムが設置されていること。
  3. 店主や店員がジャズ、とりわけジャズ・レコードに対してかなり詳しいこと。
  4. ジャズのレコードだけを営業時間中、絶えずかけ続けること。但し、ブルースやボサノバ及びラテン・ジャズは多少かけても良い。
  5. BGMに間違えられない程度の音量でレコードをかけること。最近は守られない傾向?
  6. 昼間も営業しており、客がコーヒー一杯だけを注文してもヒンシュクを買うことのないような店であること。
  7. 看板や入口に『ジャズ』と明記して店を宣伝していること。

②事業経緯/業績

(どのような経緯でこの事業を始めたのか)

(どのような成果をこれまで上げてきたのか)

(現在直面している課題は何か)

  • おそらく、ジャズに興味のない人(ちゃんと聴いたことがない人)が圧倒的に多いと思われる。
  • 店内のBGMとしているお店は多い。(吉野家)

→BGM程度では、(聞き流してしまうから)興味が湧かない?

・例えば、歌と違って、訴えかけるメッセージがないから?

・楽器だけの音楽って・・・クラシック、ブラスバンド

 

 

『ジャズ喫茶がどうのこうの』と言う前に、そもそも音楽を聞かせることが目的の喫茶店と言うものが、他にない!例えば、クラシックを聴かせる喫茶店があるかと言うと、ないのではないか?

カラオケ喫茶は存在するが、それは客が主人公になれるから。

だから、ジャズ喫茶って、マニアにとっては古くから存在するが、一般向けには新しい存在になるかも知れない?・・・ジャズの提供の仕方次第?

『格好いい!』とか、『癒される~!』とか、『おっしゃれーっ』と思ってもらう。

 

③製品・サービス内容

(一般特性(主に提供するサービスのことか)とバリエーション(主に提要するサービス以外に派生的に提供しようとしているサービス)の紹介)

  • 客に、個人では実現できない品質と環境、システム(ホームシアター)でジャズ・レコードやビデオを視聴してもらうことが主な目的である喫茶店

(製品・サービスの詳細(スペック/価格/特徴))

  • 提供するサービス(主要なサービス)

・ジャズ(音楽のみ)・レコード(?)CD

・ジャズ(映像)DVD→ホームシアター

  • 提供するサービス(派生的なサービス)(一部は貸切)

・様々なビデオの鑑賞

 映画/嵐のコンサート/スポーツ観戦(大坂なおみや錦織の試合/柔道世界大会/ホークスの日本シリーズ)スポーツ観戦は客の柄・マナーが良くないかも?

 観光ビデオ

 🎮e-Sports/ゲーム

(顧客に対する提供価値は具体的に何なのか)(製品・サービスの特徴は?)

(コスト構造はどうなっているのか)

(顧客にどのような価値や便宜を提供する製品・サービスなのか)

(なぜその製品・サービスは顧客を満足させることができるのか?)

(競合他社と比較した強みと弱みの分析)

  • 競合は・・・

・従来型のジャズ喫茶

→差別点:明るい雰囲気/映像があること/

・いわゆる喫茶店

・カフェ(スターバックスなど)

(製品・サービスはどのようなライフサイクルにあるのか?

→このサービスに対して顧客が飽きてしまうようなこのサービスの賞味期限があるのか?)

→つまり仮に事業開始当初顧客が付いても暫くすると来なくなる可能性はないか?

→例えば、古い演奏の、つまり死んだ人のレコードを所持していても、いつまでも使えるものなのか?

 常に新しいものを提供するしかない→現役プレーヤ、それも邦人プレーヤを多く取り上げて、顧客に興味を持ち続けてもらう必要があるのではないか?

  • 喫茶店として
  • ジャズ喫茶として
  • ターゲット顧客の考え方 ①

明るい時間帯を営業時間としたい(10:00 - 18:00

集客のためには、平日の昼間に来店可能な人たちをターゲットとする必要がある。

・主婦

スイーツは必須?勉強しなきゃ・・・但し、ブームがあるから付いていけるか?

 それとも定番スイーツだけで勝負するか?

おしゃべりするのに必要な食べ物と飲み物が必要!!

・学生

・年金生活者

  • ターゲット顧客の考え方 ②

営業時間を日中と夜間に分ける。

日中と夜間で顧客に合わせて営業スタイルを変える

・明るい時間帯の営業時間(13:00 - 18:00

集客のためには、平日の昼間に来店可能な人たちをターゲットとする必要がある。

・主婦

・学生

・夜間の時間帯の営業時間(18:00 - 22:00

・会社帰りの社会人

・学生

 

④市場・対象顧客

(一般特性(主に提供するサービスのことか)とバリエーション(主に提要するサービス以外に派生的に提供しようとしているサービス)の紹介)

(市場の規模感や成長性と顧客特性)

人の流れと喫茶店の分布の関係(日中と夜間での観測)

(市場の発展がどの段階にあるのか?)

(現在の市場規模と成長率はどれくらいか)

(今後どれくらいの規模まで発展しそうか)

(狩猟顧客は誰なのか)(顧客のニーズやKBF(Key Buying Factor主要購買決定要因)は何か

(市場規模はどれくらいか)(今後市場はどこまで成長するか)(市場の真のニーズは何か)

(どのような顧客がリアルターゲットとなるか)(それらの顧客の特性は)

(顧客が喫茶店を選択するときの動機は)

  • 主婦がジャズ喫茶に足を運ぶ要因

・数ある喫茶店やカフェの中からジャズ喫茶を選ぶとは思えない。

・喫茶店やカフェを選ぶときの要因や動機は?

・喫茶店として選ばれる必要性があるか?

喫茶店として選ばれる必要がある。ジャズを聴かせることは、集客には繋がらないと思う。

スターバックスはなぜいつもあんなに客で溢れているか?

・ターゲット顧客へのインタビューや統計的調査による顧客購買活動の分析

・時間帯によってどのような人が喫茶店やカフェに訪れるのか。

・リピーター(固定客)を増やす戦略 ← 東京ディズミーランドに学ぶ?

・・・浜田省吾のコンサートはファククラブ会員だけで満席になる!おそらく毎年

⑤業界構造

(原材料などの供給者や新規参入、法的規制など)

⑥競合

(競合となりうる会社の強み/弱みの分析)

・ジャズ喫茶

・喫茶店

・カフェ

(どの会社のどの製品が、どのように売れているのか)

(自社が提供する製品・サービスは、競合のそれと比べ、どのように差別化され、勝ち残っていけるのか)

◆『なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?』

p9

「スタバ:外資系らしいおしゃれな雰囲気」

「ドトール:効率重視のサービス」

「コメダ珈琲店:街の喫茶店」

 

「バンブー:ジャズを聴いてもらうのが目的だから、落ち着いて、ゆっくり音楽を聴ける雰囲気とサービス」